今日は私が秋野菜のたっぷりスープのレシピをご紹介します。
いつも作っているスープです。
まず味付けをせずに３日分作ります

材料
カボチャ・さつまいも・豆（缶詰でもOK）・コーン缶（ある場合はナマのもので）・キャベツ・にんじん
キノコ・トマト（買い置きがある場合）などを入れて大きい鍋で30分〜50分お好みの硬さになるまで。
出来上がったスープを３日分に分けて冷蔵庫保存します。
そして食べる時に、お好みに合わせて味噌味、醤油、塩、カレー味、トマト味にしたりと、その日の気分に合わせて食べられます。
低カロリーで栄養が豊富なので十分に体が満足します。
異常な食欲のある方におすすめ。食欲が正常になりますよ。
栄養が足りていると食欲はコントロールされます。
栄養不足になると脳は「栄養が不足しているから食べろ」と指令を出すのが異常食欲 - 肥満や慢性疾患の原因のひとつになるのです。
（あおい薬品薬剤師 小林 裕見子）

［秋の野菜をたっぷりいただきましょう！］《第２回》

ブリアンナ・スタインヒルバー / アメリカNBCニュース　2018年９月28日

秋に収穫される食品は、今やシーズンまっさかり。
秋の味覚を楽しむ準備はできていますか？
秋の作物の甘さは、あなたの体にダメージを与えるカロリー爆弾・砂糖だらけのスウィーツの何倍も健康的な食品です。

それどころか秋に収穫される作物は健康になるための栄養素がぎっしりと詰まっています。
しかも旬の野菜や果物は季節外れのものに比べ、あなたの財布にもやさしいはず。
栄養たっぷりの秋の季節野菜、スーパーフードを利用しない手はありませんよ。

▽ 芽キャベツ

芽キャベツはアブラナ科野菜です。
つまり、ガンと戦う化合物がたくさん含まれています。
ビタミンKも多く、血栓予防に役立ちます。
フードプロセッサーで細かく刻んでサラダに加えるか、ベーキングシートにのせてオーブンでさっとローストします。
メープルシロップを少し加えると甘くて香ばしい刺激を味わうことができます。

▽ かぼちゃ

缶詰のカボチャは食料品店の棚に隠された最高の食材かもしれません。
一年を通して利用できますが、やはり秋に収穫されたばかりの新鮮なカボチャは最高の食材です。
カップ１杯分のスライスしたカボチャに含まれるビタミンAの量は成人が１日に必要とする量の約200％もあります。
さらにビタミンCとカリウムを信じられないほど豊富に含んでいます。
「パンプキン・ラテの形で毎日飲んでいるのでなければ、どのような調理方法であれ秋に収穫されたばかりのカボチャを加えた料理は最高の健康食です。」
マサチューセッツ州ボストンにあるレイニー・ヨウンキン栄養研究所長の言葉です。

1/2カップの缶詰カボチャは食物繊維３グラムをあなたに提供しますが、砂糖に換算すると５グラム50カロリーのエネルギーです。
あなたがカボチャを避けなければならない理由はほとんど見当たりません。
スープに入れるか朝のオートミールに入れるのも良いですし、季節はずれに暖かい日であればスムージーに加えてください。
無糖ヨーグルトに栄養価の高いトッピングとしてカボチャを利用するのもおすすめです。

オススメのレシピ：全粒粉にカボチャを練り込んだパンケーキで秋の朝食を味わってください。
上にスライスされたバナナ、シナモンのシロップをかけて。

＊本文中にあるのは飽くまでアメリカ流のレシピです。
https://www.nbcnews.com/better/health/10-fall-superfoods-add-your-menu-right-now-ncna804666