2013-02

エッセイ

【 無報酬?! 強制労働?! 小学校1年生から始まる子供たちへの洗脳、そして労働 】

「世界が知らない、ウズベキスタンの綿花栽培の実態」アメリカCNNニュース 2月21日あなたがもし「良心的消費者」であることを自認されるのであれば、世界で最も強権的な体制の下で、児童労働が行われている国について心にとどめ置く必要があります。そ...
エッセイ

【 究極のエネルギー安全保障とは?】

ヒア・カムズ・ザ・サン(陽の光が降り注ぐイスラエル)[世界の再生可能エネルギー開発分野で、群を抜き始めたドイツ]アレクサンダー・ヴァグ(アメリカ政府安全保障計画研究員) / アメリカAOLエナジー 2月22日私は最近イスラエル旅行から帰国し...
エッセイ

【 拝啓、中国殿。これからも泥棒国家として、やっていくおつもりですか?】

アメリカもそろそろ、下手な遠慮はやめた方が…エコノミスト 2月23日世界各国の政府と企業は、彼らを包囲監視している中国人のハッカーの背後には、中国の軍当局がいるものと疑ってきました。そして2月19日、アメリカのセキュリティ会社のマンディアン...
エッセイ

【 都合の悪いことは何もかもが闇の中、それが原子力発電 】[IPS]

ものすごく金がかかる上に、危険極まりないエネルギー開発手段をわざわざ択ぶ理由を、国民に対し明らかにせよランジット・デヴラジ / インター・プレス・サービス(IPS・イタリア)1月25日インドは約5年前に原子力発電国の仲間入りをしました。これ...
エッセイ

【 借金のかたに、売られていく少女たち 】

サミュエル・バーク / アメリカCNNニュース 1月25日その母親は自分の娘の顔を、まっすぐ見ることすらできませんでした。そしてうなだれ、恥ずかしさに身を縮めながら、なぜ娘を麻薬組織に差し出さなければならなくなったのか話し始めました。多くの...
エッセイ

【 これから国際社会は、北朝鮮にどう向かい合うべきなのか?】

北朝鮮の政権基盤を揺るがすための有効手段とは?エコノミスト 2月12日より一層厳しいものとなった国際的な非難の声も、その耳には届かなかったようです。2月12日、北朝鮮が3度目となる核実験を行いました。北朝鮮の発表によれば、今回使用された核爆...
エッセイ

【 アメリカ、ついにサイバー攻撃の発信拠点を特定!】

「中国が行ってきたサイバー攻撃の脅威、その実態を解明すべき時がやって来た」ザ・インデペンダント(英国) 2月19日この数年にわたる米国および他の国のコンピュータ・ネットワークに対する、悪意に満ちたサイバー攻撃の集中砲火は、上海の周辺のとある...
エッセイ

第56回世界報道写真コンテスト2013

アメリカNBCニュース 2月15日(写真をクリックして、大きな画像をご覧ください)スポーツ・アクション部門第1位 『パク・ジャウィ水牛競争』ウェイ・セン・チェン(マレーシア)騎手の足は水牛の胴体に装着されたハーネス(引き具)を踏みしめ、その...
エッセイ

原子力発電はもうやめる、それは倫理的決断

【 何よりも人倫的観点を優先し、原子力発電廃止を決めたドイツ政府 】再生可能エネルギーに否定的なジャーナリストに対する、イギリス各界の反応ザ・ガーディアン(英国) 2月5日例によってイギリスのコラムニストであるジョージ・モンビオットが2月5...
エッセイ

【 複数の原子炉、同時メルトダウン 】&写真集【 犬たちの肖像 】

原子炉の数が多ければ多いほど、「危険な」原子力発電所になる!マシュー・ワルド / ニューヨークタイムズ 1月22日2011年に発生した福島第一原発の事故は、地震、洪水、その他の大災害が発生した際には、複数の原子炉が一度にメルトダウンし、発電...