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[ 遼クンが再び世界の表舞台に躍り出た! ] 4大メジャーに次ぐ大舞台で優勝を狙う!

今日は久しぶりに、本当に本当に明るい話題です。アメリカで開かれている『世界ゴルフ選手権 - ブリヂストン・インビテーショナル』で3日目、石川遼クンが17番ホールでバーディを決め、11アンダーで首位に立ちました。ただ、すぐその後に後続の組のア...
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後悔のゴルフ〈10〉 これほど見事に後悔を克服したのは見た事がありません! – 第111回全米オープン・ゴルフ –

ローリー・マキロイ22歳のメジャー初制覇大統領や政治家がよく訪れる事で知られる、コングレッショナル・ゴルフコースで開催された第111回全米オープンでのローリー・マキロイの優勝は、明からに人々が期待し望んでいたものでした。彼のコングレッショナ...
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後悔のゴルフ〈9〉 – あせる必要も無いのにアセって自滅 –

こんな経験はありませんか?コースに出ると、なぜかあるショットだけが失敗の連続。あるいは、なぜかある一本のクラブだけがうまく打てない。そこで、せっせと練習場に通って「弱点克服」の特訓を、来る日も来る日も練習を重ね、ある日ついに「開眼」。いよい...
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後悔のゴルフ〈8〉 仕切り直して、ホール・イン・ワン

今朝13日月曜日の朝は、日本の今田竜二選手がUS PGAツアーの第25戦、フェデックス・セント・ジュード・クラシックで3位タイに食い込み、来期のシードも確実にしました。みんなでアメリカに念を送りましょう!と、このブログで呼びかけてから、それ...
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後悔のゴルフ〈7〉 10年間苦しみ抜いて、不惑の年にカムバックしたゴルファー

ゴルフで一番克服するのが難しいのが、自分の「心」。臆したり、思い上がったり、一番難しい問題ですよね。あのタイガーですら、例の大スキャンダルの後は全く勝てなくなりました。そう言えば今週のメモリアル、予選開始の時に皆さんに今田竜二選手に念を送っ...
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後悔のゴルフ〈6〉 痛恨はやはり3パット – 消えてしまった6,400万円

ゴルフではスタートする時やフェアウェーなどで、ボールを飛ばす事を「ショット」といい、グリーンという芝が短く刈り込まれた地面の上でボールを転がすのを「パット」または「パッティング」といいます。石川遼君を例にとると、体を勢いよく回転させて「カキ...
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後悔のゴルフ〈5〉

ゴルフというのは「徹底的」に屋外のスポーツですから、「天候というものがこれほど影響するのか?! 」と思う事しばしばです。まずはその日の天気、晴れて風がなければ機嫌良く出かけ、雨の日や風の強い日は「あーあ... 」なんて出かけます。まあ、気は...
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後悔のゴルフ〈4〉

5月第2週のアメリカPGAツアーは最高額の優勝賞金が得られるザ・プレーヤーズ・チャンピオンシップ。マスターズの優勝賞金が144万ドルなのに対し、ザ・プレーヤーズ・チャンピオンシップは171万ドルですから、日本円で約1億3,700万円になりま...
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後悔のゴルフ(3)臆(おく)してばかりの……

大体ゴルフなどというものは自分でコースを回るか、プロのトーナメントの観戦が面白いのであって、ちょっと上手な人の「この前、今年のベストスコアが出たよ。」なんて言う話は、まったくもって面白くないものです。しかし、ベストスコアを出した方は、誰かに...
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後悔のゴルフ(2)

技術的なことに加え、その人の心の持ちようが問われるスポーツ、それがゴルフ。そのため、この稿を書いているkobajun氏はゴルフでラウンドをしても「今日は満足した」どころか「今日はまあまあだった...」どころか「今日は、まあ...」という日す...