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ビビリ・ゴルファーの独りごと《1》

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所要時間 約 5分

▽ 欲とビビりに支配されるゴルファー

まず自己紹介から。
私は来月で満61歳になる老熟年ゴルファーです。
ゴルフ歴は20年くらいでしょうか、始めたのはちょうど30歳の時。
ですが、子供たちが小さかった頃(一女一男の父親です)その世話を女房殿に任せっぱなしにして、日曜日に高いプレー費を払ってのラウンドもその後半に差し掛かった頃、やっぱりその日も100をきれそうにないとわかってがっかりした時、
「オレ、何やってんだろ?」
と思いました。
「大切な子供たちの世話を人に任せっぱなしにして、つまらない思いをして、バカそのものだ…。」

それっきり約10年間、ゴルフをすっぱりやめていました。
そして下の子の長男が高校生になった頃じゃないでしょうか、ゴルフ好きの会社の上司に
「そろそろ再開しても良いんじゃないの?」
と誘われ、今日に至りました。

現在は仙台市北郊の富谷カントリークラブの会員歴も10年を超え、2018年春現在のオフィシャルハンディは12.3です。
ラウンドでは今年に入って一番多いのが88というスコア、100は叩かなくなりましたが、できれば常に80代前半で回りたいと思っています。

私のゴルフへの取り組みで、多分他の方と違うのは徹底してレッスンプロについてゴルフを覚えたことではないでしょうか?
これまで紆余曲折、私が暮らす仙台市内の都合5人以上のレッスンプロの方に指導していただきました。

おかげでフォームの方は誰からも褒めていただけるようになりましたが、ゴルフで一番難しいのは実はメンタル。
これにその時その時の体調の良し悪しが加わることで、ゴルフは結果が大きく違ってきます。

でそのメンタルですが、私はある日ツイッターを見ていて、こんな自己紹介を見つけました。
「ビビりです。」
すっごく共感しました。
「俺もそうだなぁ、特にゴルフでは…」

実は今はレッスンプロについての練習はしていません。
数年前、レッスンプロについてラウンドレッスンをしていて、ビビりからミスをした時、
「ここから先は人には教えてもらえない。」
と思ったからです。

ゴルフを壊すのは欲とためらいだと私は思っています。
プロのトーナメントを見ていても、一流プレーヤーであっても
「どちらのクラブにしたら良いか、迷ったままショットしてしまった…」
なんていう時は決まってミスショットになるようです。
私たちなんかはためらいを通り越して、ビビる場合が多々あります。

それと私たちアマチュアは実力に見合わない結果を出そうとした時もツブれます。
顔が上がる
タイミングが早くなる
ボールにクラブヘッドが届かなくなってダフるトップする
ありとあらゆるミスが出ます。

オフィシャルハンディが15を切った時、かねてすすめられていたこともあり腕試しのつもりで所属するコースの月例競技に出ました。
結果は…
あの時のラウンドは未だに悪夢です。

2度目はクラブチャンピオンの方が一緒でした。
ティーショットをチョロった後、アプローチショットをアドレスからスィングまで多分普段の3倍ぐらいのスピードでワタワタやって、ボールがグリーン脇の生垣に突き刺さった時でした。

「ちゃんとできるんだから、ちゃんとやりなさい!」

クラブチャンピオンにこう諭されました。
ビビってました、一度目の失敗にビビって二度目もビビったままショットする、そんな失敗を重ねていたのです。

以来ショットの時もパットの時も、自分自身に
「ちゃんとできるんだから、ちゃんとやろう!」
と言い聞かせるようになりました。
そう言えた時は結果もついてきました。
それを思い出す余裕もない時はミスショットが数多く出ました。

「でも、自分のゴルフはいったいどこまでができるゴルフなんだろう?」
その疑問が頭を去らなくなりました。

そしてその答えを出すべく、私はある決心をしました。
そのお話は次回…

このサイトについて
ほんとうの「今」を知りたくて、アメリカCNN、NBC、ABC、CBS、英国BBC、ドイツ国際放送などのニュースを1日一本選んで翻訳・掲載しています。 趣味はゴルフ、絵を描くこと、クラシック音楽、Jazz、Rock&Pops、司馬遼太郎と山本周五郎と歴史書など。 @idonochawanという名前でツィートしてます。
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